ダイナミックマイクとコンデンサマイクの違い

マイクには「ダイナミック・マイク」「コンデンサマイク」があります。

マイクの種類 ダイナミックマイク コンデンサマイク
代表的な製品
SHURE

RODE

原理 スピーカーの逆の原理で、音の”振動”を直接電気信号に変える
コイルを永久磁石のそばで振動、コイルに流れる誘導電流が発生
(電源不要)
2枚の振動板の間隔(=静電容量)の変動を電気信号に変える
あらかじめ、振動板に電圧を掛ける必要がある
(電圧をかけるために電源が必要)
部品 ムービング・コイル(永久磁石と可動コイル) コンデンサ(2枚の振動板)
用途 一般的(カラオケ、宴会など) 上級者・プロ向け(レコーディング、ラジオなど)
メリット 構造が単純なため、衝撃・湿度に強い
安価に入手可能
動作に電源が不要
応答が早く高音質でクリア
振動板は非常に薄く軽いため、高音域に強い
入力音量が大きい(小さい音もしっかり拾うことができる)
デメリット 音質はあまり良くない
コイルの質量が大きく、高音域に弱い
入力音量が小さく、常に口元にないと音が拾えない
固定での使用が前提
少し高価
動作にファントム電源(外部から電源供給)が必要
指向性 単一指向性
マイクのすぐ手前の音を拾う
無指向性
(マイクを中心に360度すべての音を拾うことができる)
御用達の人気歌い手 Gero、バルシェ _(アンダーバー)、96猫、clear